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森田恭通が40万円でトシガイしたモノ

森田恭通設計ニューヨークのジャパーニーズレストランMEGUのインテリア
 インテリアデザイナーの中で片山正通と並んで一番好きな森田恭通が出演した「トシガイ」を見ました。トシガイとは『人生を豊かにする為に、年齢と同じ壱万円を使う』17歳なら17万円、35歳なら35万円、人生と同じ重みを持つ年齢買い(としがい)、あなたならどう使いますか?−−−という番組です。
 
 森田恭通は40歳なので40万円を受け取り・・・。
 
 シャンデリアなどゴージャスなものを使った物件が得意な森田氏。朝シャン・昼シャン・夜シャンを欠かさない森田氏(シャンはシャンパンの意/一日中顧客との打ち合わせのため必然的に飲むそうです)。私生活でも女優の大地真央と結婚したりと、色んな面で派手な森田氏がナニに使うのか興味津々でした。
 
森田恭通(もりたやすみち)
森田恭通のプロフィールと作品紹介世界で活躍する日本を代表するインテリアデザイナー。18歳の時、仲間と遊べる最高のバーを造りたい!とCOOLを設計。それは偶然であったが、こんなに面白い職業はないとデザイナーを志す。シャンデリア、鏡などを用いてゴージャスでエレガントな世界を演出するのが得意。ある造形を反復したり、シンメトリーに用いることで斬新な見せ方をする。主な作品に、MEGU、ジョエル・ロブション、Ken's Diningなど飲食店、Samantha Thavasa、STAR JEWELRYなど服飾店、丸の内TOKIA、京都・京福電鉄嵐山駅、PIAS三宿、Executive Suite roppongi secondoなどの大規模物件がある。辻仁成の小説「サヨナライツカ」をプロデュースしたごはんばーイツカ、サヨナラノアト。また、デザイナー集団「ERO ERO」を率い、グラフィックやプロダクトまで幅広く創作活動を行っている。
  • GLAMOROUS co.,ltd.|有限会社グラマラス|森田恭通
  • グラマラススタッフweeklyブログ|グラマラス広報によるブログ
    森田恭通の書籍  森田恭通の書籍

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     自ら図面を引き”生涯持っていたいもの”と答えるだけで、買い物風景はなく、どう使われるか予想のつかない内容。面白い話しが聞けたのでピックアップ。
     
    森田恭通のデザインオフィス・グラマラス、トイレにはシャンデリアが飾られている
    (左)森田恭通のオフィスGLAMOROUS (右)オフィスのトイレ
     
     シャンデリアが飾られていてなんとも豪華な会社&トイレ。一般の方もレストランと間違えて訪れるそうです。トイレに入った人は、必ずと言っていいほど「あっ!?」と言う。その「あっ!?」が聞きたくて、サプライズを用意する。携わる物件も同じで、デザインには”驚き”や”ワクワク感”など、人をハッピーにさせる要素が必要だと思う。
     
     例えば「VISIONAIRE」(ヴィジョネア)というヴィジュアル雑誌がある。開けてみないとどんな内容か中身が分からない雑誌。特定の版型がなく、コラボレートするアーティストや企業・特集によってスタイルが極端に変わる。グッチ、コムデ・ギャルソンルイ・ヴィトンなども賛同。(VISIONAIRE検索@Amazon
     
     
    りそな銀行とルイヴィトン表参道
    (左)りそな銀行東京ミッドタウン支店 (右)LOUIS VUITTON 表参道店一周年記念ディスプレイ
     
     銀行は冷たいイメージが多いが、素材を木にすることで”ぬくもり”を強調。また閉鎖的でなく、エレガントで開かれた空間作り。大事なお金を扱うわけだから、VIPルームにおいては「昆布茶じゃないだろう」と、シャンパンを提供。トータルデザインでキャッシュカードの仕様も考えた。
     
     
    ジョエルロブションのインテリア@恵比寿ガーデンプレイス
     Chateau Restaurant Joel Robuchon
     
     ミシュランの三ツ星を史上最短記録(39歳)で獲得した料理界の神様、ジョエル・ロブション。元々あったクラシックな空気感と伝統的なスタイルをベースにした。それをシャンパンゴールドのガラスで封印する。それがモダンの要素になる。ロブション料理の原点は、クラシックとモダンであると思った。
     
     テーブルクロスのデザインもした。色は黒。しかし、ワインが見えにくくなるため黒のテーブルウェアはタブーである。でも、そもそもワインが主役ではなく料理が主役であると思う。そう考えたら黒色の方が全体的に締まるし、料理が映えると思った。それにロブションらしいと思った。信頼して頂いたからこそ、色々と挑戦ができた。
     
     
     そして、最後の最後でようやくナニに使ったかが発表されました。
     
    トシガイで作ったダイヤ付き爪楊枝
     
     それはなんと!?ツマヨウジ!『たこ焼き用の爪楊枝』を製作してたんですね、しかも40万っ!そこは森田流、ボディーはホワイトゴールドのつや消し加工で、40個ものダイヤモンドをあしらい、トップにはブラックサファイヤを装飾★ひと言でいえばスゴイです(・e・)
     
     大阪生まれの森田氏だからこそ、無くてはならない存在のたこ焼き。「なんでやねん!」と突っ込みたくなるほどのオチ。物事にはオチが必要で、ハッピーサプライズは「オモンナイとダメ(面白くなければいけない)」と、デザインに対する姿勢も現れてました。また、それを一緒に笑ってくれる人が良い。
     
     制作過程も見たいなと思ってましたが、まんまとサプライズに付き合わされていたという訳ですね。やはり森田恭通は最高です♪
     
     
    ¥トシガイ|日本テレビ
    くるのでしょうか?マイ爪楊枝ブーム!?|広報ブログ拡大写真有り
     
    CLOTHOとサマンサタバサ(ティアラ・キングス・シルバーも設計)
    (左)CLOTHO (右)Samantha Tiara 銀座店
     
    【追伸】
    他にもインテリア関連の番組の録画が溜まっているので、おいおい見て行きたいと思います。仏像のオブジェがあるトップ画像はニューヨークのMEGUです。
     

     
    デザインとモノ(インテリア, 雑貨) | comments(0) | -

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