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【有機ELテレビの特徴】ソニー「XEL-1」

ソニーの有機ELテレビXEL-1(SONY)
 発売日を前に先行予約でも完売し、今もなお入荷未定のSONYの超人気商品「XEL-1」。ソニーが世界に先駆けて開発・販売した、薄さわずか3mmの世界初となる有機ELテレビです。
 
 3ミリと言う驚異的な厚さ、横から見るとまるで紙のように薄いです。ブラック&シルバーでとてもスタイリッシュ。ステンレスの躯体(くたい:構造)から伸びた片持ちアームが、浮いてるような浮遊感を出し、洗練されていてラグジュアリーな印象を与えます。見ていてとても気持ちのいいデザインです★
 
超薄型3mmTV XEL-1
 有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)とは、ホタルのように自ら発光する物質のことを指します(有機物質:オーガニック・マテリアル)。従来の液晶テレビやブラウン管テレビはバックライトという光源があり、その光源がカラーフィルタを照らすことで色(映像)を作っていました。有機ELは自ら色の付いた光を出せるので、光源が不必要になるなどシステムがシンプルになり(液晶などはガラス基板2枚だが、ELテレビは1枚で済む)、薄型化が可能になりました。
 
 薄いということは重量も軽くなります。なんと驚きの2キログラムだそうです!下手すれば鉄アレイよりも軽いですね。移動がラクになるので視聴環境の自由度が増します(トイレとか?)。
 
色再現性に優れた有機ELディスプレイ
 他に優れている点は、視野角が180度に近いことや(液晶は見る方向によって色が変わってしまう)、画質を左右する「黒」の美しさをはじめ発色の良さ、色再現域が広いフルカラーディスプレイによるダイナミックな映像、ブラウン管とは異なり磁気の影響を受けない、などが挙げられます。XEL-1に限ったことで言えば、”首が振れる”ので寝転がって見るときに、画面の角度を調整することができます。
 
シックな黒が高級感を醸し出す
 また、必要な部分にだけ電流を流すことで電力消費を極めて低く抑えることができ、プラズマディスプレイのような放電発光ではないので、発光そのものに必要な電圧も低く済む省エネ設計です。
 
 ただ、原料となるチョークの粉のような有機物質がグラム単価でいうとプラチナよりも高価なため、同インチ数の液晶テレビよりもどうしても値段が高くなってしまうようです。しかし、原理的には液晶ディスプレイよりも単純な構造が可能であるため、将来的には液晶よりも製造コストが下がることが期待されています。
 
どの角度から見ても非常に薄いELディスプレイ
 大型化に関しては映像のドット落ちや全体の均質化などの問題など、まだまだ課題が多いようです。現在は携帯電話や音楽プレイヤー、カーナビや照明などの小型なもので導入されています。柔らかいプラスチック基板に有機物質を蒸着させることで、フレキシブル(曲げられる)なディスプレイを作ることもできます。
 
 ポケットから折りたたみ式の電子ペーパーを取り出し、高速無線ネットワークでニュースを読む−−−。近い将来、そんな未来が訪れるかも知れませんね。
 
有機ELテレビ『XEL-1』|3mmテレビ|ソニー
BRAVIA|液晶テレビブラビア|新発売のX7000シリーズ
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